北へ。笑顔の花を届けに [大地震、それからの日々]
あくびしてるヒマなどないのです!
さる9月7日。
かねてより参加が決まっていた、ある旅に出かけます。
上野から青春18きっぷで鈍行を乗り継ぐこと・・・8時間くらいか。もう思い出せません(笑)
食事をする間もなく、とあるビジネスホテルで打ち合わせ。
ここはどこかというと、岩手県一関市。
集まったのは、浜松より3人、東京より電車で1人、車で2人。
去年の7月、ワタシは宮城県にある唐桑半島で、初めて被災地ボランティアに参加しました。
その時出会った仲間の一人に、浜松在住のカッパさんがいます。
奥さんのYONEさんとともに、大の大道芸好き。
このご夫婦が、2人の息子さんも巻き込んで立ち上げたのが、「お茶っこ芸人プロジェクト」。
この地方には、地域のみなさんが一緒にお茶を飲んでおしゃべりする「お茶っこ」という習慣があります。
仮設住宅で閉じこもりがちになる人、特にお年寄りにこの「お茶っこ」に来ていただけるような話題づくりをしようと、芸人さんを現地へ派遣するのが、このプロジェクト。
カッパさんの稼ぎとYONEさんの面の皮行動力で周囲を巻き込みつつ回る、家内制手工業的(笑)プロジェクトです。
今回の参加者は、そのYONEさんと長男のあきのぶ君、YONEさんの教え子で大学生のりんりんさん、東京から車を出してくれたanan(あなん)さん(男性です)、ワタシ、そして主役のヤノミさん。
ヤノミさんは、「小心ズ」「おさらスープ」のユニットで、またソロでは「ミスしゃっくり」として路上や舞台などで活躍する、プロの芸人さんです。
スケジュール、役割分担、音出しなどについて打ち合わせを済ませ、翌日の本番に備えます。
ヤノミさんが唐桑入りするのは、去年の秋に次いで二度目。
(ヤノミさんのブログがあります→こちらから数日間。おすすめ!!)
その時のことが忘れられなかったそうで、多忙な中再び唐桑入りしてくださいました。
さて翌朝、ヤノミさんとananさんに先立って、一関から大船渡線で移動。
朝は5時起き。早起きは苦手だが寝起きはいいワタシも、さすがに少々ぼんやり。
同室のヤノミさんは、目覚ましを止めて15分後にむくっと起き、しばし呆然としてから行動するワタシの一部始終を見ていたらしい・・・全然記憶にないよーっ!
思えば、気仙沼駅のホームに降り立ったのは初めて。
外からは何度も見ているのにね。
ちなみに、気仙沼から先は、気仙沼線・大船渡線ともに、震災のため沿岸部が不通となっています。
この晩お世話になる唐桑ユースホステル(YH)へタクシーで移動。
泊まるのは3月に続き二度目ですが、すでに懐かしい感じ。
7日夜はYHが満室だったために泊れず、この慌ただしい移動が・・・(^^;
とりあえず荷物を置き、また移動します。
RQ時代に知り合い、現在は「えがおのたね」として活動するさいちゃんが、車を出してくれました。
そして、陸前高田に近い大澤地区にある、とある仮設住宅へ。
実は、3月11日のキャンドルナイトをお手伝いした、あの仮設住宅です。
自治会長さんが顔を覚えていてくださってて感激。
あっ、この人は!!
前回のひとコマに登場したあの人ですよねー。
「ミスしゃっくり」に変身したヤノミさんです。
さいちゃんとも、去年のお祭りで会っていて顔見知り。
ちなみに前回のひとコマは、ヤノミさんから聞いた、当日朝のホテルでの一場面。
ワタシはもう出発していて、その場にすらいなかったのですが・・・
みんなでベンチを並べテントを張り、ステージと観客席を作ります。
気が付くと、今回も仮設のみなさんが、手伝いに出てきてくださっていました。
お茶とお菓子がふるまわれ、ミスしゃっくりのステージが始まります。
「ミスしゃっくりの幸せな一日」というプログラムを、ぎゅっと凝縮したバージョンで演じていきます。
ラジオ体操、歯磨き、トイレ!?雨漏り!??
コミカルで力強いパフォーマンスに、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、小さい子供たちの笑顔がこぼれ、手拍子が鳴ります。
お茶のお代わりを持ってうろうろしていたワタシも、一緒になって楽しんじゃう。
背後にある通路(あそこ涼しいしねー)からの視線だってびしびし感じてますよ!
そこから見てるの、わかってるんですよ!みたいな(笑)
ひときわ、明るい笑い声が響きます。
20分ほどでステージは終わり。
実は、ここからが本番と言ってもいい時間なのです。
のんびりとお茶とお菓子をいただきながら、気ままにおしゃべりする「お茶っこ」の時間。
仮設の皆さんと談笑するヤノミさん。
時には、震災の辛い思い出、仮設での生活にも話は及びます。
今回ヤノミさんは、夜なべして作った、あるアイテムを持ってきてくれました。
ミスしゃっくりとお揃いの、花だらけ帽子!
「こんなバカみたいなカッコしてる人なんて、そうそういませんよねー」
と本人が言う、そのカッコになっちゃえるスペシャルアイテム(笑)
(こうして作ってくれたんだって!)
「でもこれ、実は誰でも似合うんです」
ホントに、おじいちゃんだろうがお父さんだろうが、まして女性や子供なら、みんなばっちり似合っちゃう。
最初は照れくさくて渋っていても、かぶるとなぜかみんな笑顔になっちゃう。
それが、とってもいい笑顔!
写真が出せないのが残念ですが・・・
ひとりひとりがミスしゃっくりと記念撮影します。カメラマンは、あきのぶ君。
この写真は、次回12月のイベント時に、現地の方に届けられます。
見たら、きっとまた笑顔がよみがえるね。
あるお宅でお昼をごちそうになり、午後はすぐ隣にある別の仮設住宅へ。
年末に一度行ったことがあります。大晦日に子供たちと暴れてたあそこです(笑)
ここは比較的広い談話室があるため、屋内でのステージとなりました。
最初は対面して始まったショーは・・・
みなさんの中に入ってフィニッシュ!
ここでも、笑いあふれる記念撮影大会が繰り広げられたのは言うまでもありません。
照れ臭そうだったおじいちゃんの目が、花だらけの帽子の下、きらきら輝いていたのが忘れられない。
お茶っこに来てくださった、あるお母さんの言葉が、胸にずしんときました。
「仮設にずっといると、これからのことなどを考え込んでしまう。
テレビを見ても、面白く感じなくて。何が楽しいのかわからなくなってしまう。
せめてこうして目の前で見ると、笑うこともできる」
去年から何度か唐桑入りし、現地の方のたくましさ、温かさ、明るさに触れてきたけれど。
その合間からどうしようもなくこぼれ出す、震災や津波の辛い記憶、今後への不安。
何度となく聞いた、「何もかも流されてしまった」という一言。
それを前に、ただ言葉を失うしかなくて・・・。
たぶん誰もが、答えが見つからないまま、せめて自分にできることをして日々を送っている。
この日の日程を終了し、みんなでYHに帰ってひと段落つきます。(あきのぶ君は翌日帰るため夕方離脱)
ヤノミさんには、どうしても会いたい人たちがいました。
去年のお祭りで出会った、大澤地区の青年団(といっても若者からおじいちゃんまでいます)の皆さん。
幸い、さいちゃん経由で連絡が付き、夕食後ヤノミさんとananさんは酒瓶持って会いに行きました。
とっても盛り上がったらしく、しこたま飲んで深夜に戻ってきて、また飲んでるおふたり。ウワバミやー(笑)。
まずは初日のハードなスケジュールをこなした一行、明日は大丈夫なのか!?
続きます。
さる9月7日。
かねてより参加が決まっていた、ある旅に出かけます。
上野から青春18きっぷで鈍行を乗り継ぐこと・・・8時間くらいか。もう思い出せません(笑)
食事をする間もなく、とあるビジネスホテルで打ち合わせ。
ここはどこかというと、岩手県一関市。
集まったのは、浜松より3人、東京より電車で1人、車で2人。
去年の7月、ワタシは宮城県にある唐桑半島で、初めて被災地ボランティアに参加しました。
その時出会った仲間の一人に、浜松在住のカッパさんがいます。
奥さんのYONEさんとともに、大の大道芸好き。
このご夫婦が、2人の息子さんも巻き込んで立ち上げたのが、「お茶っこ芸人プロジェクト」。
この地方には、地域のみなさんが一緒にお茶を飲んでおしゃべりする「お茶っこ」という習慣があります。
仮設住宅で閉じこもりがちになる人、特にお年寄りにこの「お茶っこ」に来ていただけるような話題づくりをしようと、芸人さんを現地へ派遣するのが、このプロジェクト。
カッパさんの稼ぎとYONEさんの
今回の参加者は、そのYONEさんと長男のあきのぶ君、YONEさんの教え子で大学生のりんりんさん、東京から車を出してくれたanan(あなん)さん(男性です)、ワタシ、そして主役のヤノミさん。
ヤノミさんは、「小心ズ」「おさらスープ」のユニットで、またソロでは「ミスしゃっくり」として路上や舞台などで活躍する、プロの芸人さんです。
スケジュール、役割分担、音出しなどについて打ち合わせを済ませ、翌日の本番に備えます。
ヤノミさんが唐桑入りするのは、去年の秋に次いで二度目。
(ヤノミさんのブログがあります→こちらから数日間。おすすめ!!)
その時のことが忘れられなかったそうで、多忙な中再び唐桑入りしてくださいました。
さて翌朝、ヤノミさんとananさんに先立って、一関から大船渡線で移動。
朝は5時起き。早起きは苦手だが寝起きはいいワタシも、さすがに少々ぼんやり。
同室のヤノミさんは、目覚ましを止めて15分後にむくっと起き、しばし呆然としてから行動するワタシの一部始終を見ていたらしい・・・全然記憶にないよーっ!
思えば、気仙沼駅のホームに降り立ったのは初めて。
外からは何度も見ているのにね。
ちなみに、気仙沼から先は、気仙沼線・大船渡線ともに、震災のため沿岸部が不通となっています。
この晩お世話になる唐桑ユースホステル(YH)へタクシーで移動。
泊まるのは3月に続き二度目ですが、すでに懐かしい感じ。
7日夜はYHが満室だったために泊れず、この慌ただしい移動が・・・(^^;
とりあえず荷物を置き、また移動します。
RQ時代に知り合い、現在は「えがおのたね」として活動するさいちゃんが、車を出してくれました。
そして、陸前高田に近い大澤地区にある、とある仮設住宅へ。
実は、3月11日のキャンドルナイトをお手伝いした、あの仮設住宅です。
自治会長さんが顔を覚えていてくださってて感激。
あっ、この人は!!
前回のひとコマに登場したあの人ですよねー。
「ミスしゃっくり」に変身したヤノミさんです。
さいちゃんとも、去年のお祭りで会っていて顔見知り。
ちなみに前回のひとコマは、ヤノミさんから聞いた、当日朝のホテルでの一場面。
ワタシはもう出発していて、その場にすらいなかったのですが・・・
みんなでベンチを並べテントを張り、ステージと観客席を作ります。
気が付くと、今回も仮設のみなさんが、手伝いに出てきてくださっていました。
お茶とお菓子がふるまわれ、ミスしゃっくりのステージが始まります。
「ミスしゃっくりの幸せな一日」というプログラムを、ぎゅっと凝縮したバージョンで演じていきます。
ラジオ体操、歯磨き、トイレ!?雨漏り!??
コミカルで力強いパフォーマンスに、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、小さい子供たちの笑顔がこぼれ、手拍子が鳴ります。
お茶のお代わりを持ってうろうろしていたワタシも、一緒になって楽しんじゃう。
背後にある通路(あそこ涼しいしねー)からの視線だってびしびし感じてますよ!
そこから見てるの、わかってるんですよ!みたいな(笑)
ひときわ、明るい笑い声が響きます。
20分ほどでステージは終わり。
実は、ここからが本番と言ってもいい時間なのです。
のんびりとお茶とお菓子をいただきながら、気ままにおしゃべりする「お茶っこ」の時間。
仮設の皆さんと談笑するヤノミさん。
時には、震災の辛い思い出、仮設での生活にも話は及びます。
今回ヤノミさんは、夜なべして作った、あるアイテムを持ってきてくれました。
ミスしゃっくりとお揃いの、花だらけ帽子!
「こんなバカみたいなカッコしてる人なんて、そうそういませんよねー」
と本人が言う、そのカッコになっちゃえるスペシャルアイテム(笑)
(こうして作ってくれたんだって!)
「でもこれ、実は誰でも似合うんです」
ホントに、おじいちゃんだろうがお父さんだろうが、まして女性や子供なら、みんなばっちり似合っちゃう。
最初は照れくさくて渋っていても、かぶるとなぜかみんな笑顔になっちゃう。
それが、とってもいい笑顔!
写真が出せないのが残念ですが・・・
ひとりひとりがミスしゃっくりと記念撮影します。カメラマンは、あきのぶ君。
この写真は、次回12月のイベント時に、現地の方に届けられます。
見たら、きっとまた笑顔がよみがえるね。
あるお宅でお昼をごちそうになり、午後はすぐ隣にある別の仮設住宅へ。
年末に一度行ったことがあります。大晦日に子供たちと暴れてたあそこです(笑)
ここは比較的広い談話室があるため、屋内でのステージとなりました。
最初は対面して始まったショーは・・・
みなさんの中に入ってフィニッシュ!
ここでも、笑いあふれる記念撮影大会が繰り広げられたのは言うまでもありません。
照れ臭そうだったおじいちゃんの目が、花だらけの帽子の下、きらきら輝いていたのが忘れられない。
お茶っこに来てくださった、あるお母さんの言葉が、胸にずしんときました。
「仮設にずっといると、これからのことなどを考え込んでしまう。
テレビを見ても、面白く感じなくて。何が楽しいのかわからなくなってしまう。
せめてこうして目の前で見ると、笑うこともできる」
去年から何度か唐桑入りし、現地の方のたくましさ、温かさ、明るさに触れてきたけれど。
その合間からどうしようもなくこぼれ出す、震災や津波の辛い記憶、今後への不安。
何度となく聞いた、「何もかも流されてしまった」という一言。
それを前に、ただ言葉を失うしかなくて・・・。
たぶん誰もが、答えが見つからないまま、せめて自分にできることをして日々を送っている。
この日の日程を終了し、みんなでYHに帰ってひと段落つきます。(あきのぶ君は翌日帰るため夕方離脱)
ヤノミさんには、どうしても会いたい人たちがいました。
去年のお祭りで出会った、大澤地区の青年団(といっても若者からおじいちゃんまでいます)の皆さん。
幸い、さいちゃん経由で連絡が付き、夕食後ヤノミさんとananさんは酒瓶持って会いに行きました。
とっても盛り上がったらしく、しこたま飲んで深夜に戻ってきて、また飲んでるおふたり。ウワバミやー(笑)。
まずは初日のハードなスケジュールをこなした一行、明日は大丈夫なのか!?
続きます。
2012-09-15 23:42
nice!(20)
コメント(16)
トラックバック(0)
お疲れさまでした〜
いや〜パワフルな人ですね〜
by oko (2012-09-16 05:56)
元気をもらえるね~!
次回は同じ衣装で並んでデビューだね。
by 響 (2012-09-16 18:20)
そゆことでしたかー。にしても普通のホテルでエレベーターからこれ降りてきたら心臓に悪いよwww
響さんのアイデアに一票♪
by pitts (2012-09-16 19:32)
笑のエネルギーを撒きに行ったのね!
自分が笑うことさえ忘れてしまいそうになるのに・・・・・
すごいエネルギーだ!
デビューするの?
by obasan (2012-09-16 20:39)
普通列車で東北ですか。。。。
パワー有るなー!!
by 北海 熊五郎 (2012-09-16 22:03)
こんにちは。
遠路お疲れ様です。
確かにTVの2次元の一方通行より、目の前の笑いというのは…
「ヤノミ&しろのぽ」で、漫談とか…(ヲイ
by HIRO (2012-09-16 22:24)
なるほど、これだったんですね。
これは元気になりそう。
by luces (2012-09-16 23:23)
花のお姉様 了解^^
人々に 安らぎを与えるお姉さん ですね^^
by 肥前のFe (2012-09-17 11:07)
okoさん
また行ってきちゃいました。
ヤノミさん、とってもパワフルな方でしたよ。
ワタシも元気をもらいました。
響さん
ほんの少しの時間でも、笑えたら元気も戻ってくるかな・・・
そんな気持ちで見てました。
同じ意匠なんか着たら、ワタシのちんまさが際立つじゃないですかー!
pittsさん
この展開は予想できなかった?
ちなみにヤノミさん、この後弟さんの結婚式で、このカッコで高級ホテル内をうろついたとか(笑)
ちゅーか響さん、妙な流れを作りおって・・・
obasanさん
ワタシもいっしょになって楽しみました。
笑顔を作り出す力がある人ってすごいなあ。
ヤノミさんは、そのエネルギーを感じる人でした。
あぁもうobasanさんまでー(T▽T;)
北海 熊五郎さん
パワーって、ソコ?ソコ??(笑)
久々の鈍行の旅は疲れました。車が楽ですね(^^;
HIROさん
九州に比べたら近いですしね。
里帰り感覚で行ってます。
お客さんと生で接する芸人さんは、とても敏感に状況をみながら「場」を作ります。
だからこそ、誰からも笑顔を引き出せるんですね。
ちなみにミスしゃっくりは、セリフがなく歌(スキャット)での芸ですよー。
lucesさん
いつもなら、現地レポのあとにひとコマを入れるところですね。
今回は、ひとコマを予告編にしたら意外性があるかな?と狙ってみました。
芸だけでなく、ヤノミさんの生命感のようなものが、会場に活気をもたらしているようでした。
肥前のFeさん
何だこの人は!?と思ったでしょう?
これで日本どころか世界を駆けまわっているんですよ。
ミスしゃっくりも素顔のヤノミさんも、現地の方と楽しく交流していました。
by しろのぽ (2012-09-18 00:57)
えっ しろのぽさんがと予想してましたが
違ったのですね(笑)
笑顔なパワーは、元気が出るよね~
by tonoji (2012-09-18 12:08)
まだまだ続いているって事、思い知らされますよね
パントマイムの人かな? 笑顔は宝です
by hoshizou (2012-09-18 18:57)
tonojiさん
ワタシが何するってんですかー(T▽T;)
ちゅーか出演してないって言ったのに・・・
ほんのひと時、思わず笑うというだけでも、気持ちはかなり楽になると思います。
それくらいしかできないけれど、それだけでも。そんな気持ちです。
hoshizouさん
続いている、というか、街の復興はまだまだ始まってもいない感じがしました。
がんばっている個人や企業、団体などの方はいらっしょいますが・・・
ミスしゃっくりの芸は、歌詞のない歌(スキャット)と踊りと無言劇、って感じかな。
アップでお見せできないのが残念なくらい、いい笑顔に出会えましたよ!
by しろのぽ (2012-09-18 22:00)
なるほど!!!
すごくすごく微笑ましい記事でした!!
前記事のヒトコマを見ていたから、尚更そのギャップにきゅんとしてしまったよー。
お茶っこに来てくださったお母さんの言葉、重いです。
でも笑顔になれて良かったって素直に思います。
by リュカ (2012-09-19 17:47)
なるほど!
確かに、テレビとかだと温度差というか、
何か白けてしまうことが多いかも。
空気感も温度も伝わってきそうで、何だかいい話でした!
by nicolas (2012-09-19 19:24)
不特定多数に宛てた連絡ってスルーする癖を生まれながらに持ってる自分がやって来ましたぞ。
にしても、ぷにしゃん、いつもより控え目のメイクぢゃ~ないでしょーか。(違う?)
さぞかし、ぷにしゃんも似合ってたに違いないと思ったものの、今晩はうなされ決定でもあるです。(汗)
にしても、どーして引いた画像が無いんぢゃ?
斜め15度あたりに構えてるんはいつもどーりではあるケロな。
んで今回は何を描いてきたんかも楽しみです。(それも違う?)
んでんで、えっと、んーと、、、、何だっけ、、、、あっ、お達し返しです。(滝汗)
by miyomiyo (2012-09-19 22:13)
リュカさん
前回のひとコマのネタができたときに、こっちを予告編にしたら面白いかも、と思ったんです。
意外だったでしょう(笑)?
現地の方の、明るく気丈に振る舞いながらも、震災で負った痛みがこぼれだす・・・そんな場面に何度も出会いました。
そのどちらも知っていたい。そして、ひとときであっても、笑顔に出会えるなら。
そんな思いで、また行くと思います。
nicolasさん
テレビは、どうしても画面の中だけだし、一方通行の情報ですからね。
これまでにも何人かの芸人さんが現地入りしているのですが、直接顔を合わせた相手と「場」を作る力がすばらしいです。
そんなひとときの雰囲気が伝わっていたらいいなと思います。
miyomiyoさん
つまり、お達しはコメ欄でやれと・・・
いつもはメイクっ気0なので、何倍してもこの境地にはなれませんが何か?
んで、やってもいない扮装を想像してうなされても、自己責任以外の何ものでもない気がしますが(笑)
いろんな写真をとってはいますが、今回はセレクトにかなり気を使っているのを察していただけるとありがたいです(^^;
お達し返し、ちゅーことはコメ入れに来いっちゅーことでしょうか??
エネルギー充填したらまた毒吐き(笑)に行くです。
by しろのぽ (2012-09-20 02:06)