もっと西へ!~東へ、そしていつかまた編 [旅の記録]
5月4日。旅もいよいよ終盤です。
YH山国屋。実は、皇室の方々や著名な作家が訪れたり宿泊したりという歴史を持つ、由緒正しい旅館です。
だけど堅苦しくなく、田舎のおうちにお邪魔しているような雰囲気。
たまたま高校生の団体が合宿に来ていて、YH利用はワタシだけだったのですが、食事やお風呂など、ぶつかってしまわないようにきちんと配慮してくれました。古いけれど内部は清潔に手入れされていたし、今回一番のお宿だったかも。
しろのぽのブーツを探せ(笑)!
宿のご主人に温かく送り出され、走り出します。
まず、すぐ近くにある、青の洞門へ。
18世紀に、人の手で、ノミと槌だけを使い30年近くかけて掘り抜かれた、歴史のあるトンネルです。
現状は、当時とは変わっているのですが、掘り違えたあとや、明かり取り窓のある手掘り部分も残されています。
(青の洞門の歴史など、本耶馬溪については→こちら)
耶馬渓橋。日本一長い8連アーチの石橋です。
バイクも渡れます。風景ものんびりした感じで、長崎や熊本とは違った空気感があります。
羅漢寺へ。さてここ、どうしますか、リフトを使えば楽できますが・・・?自分の足で登るでしょ、って、もはや本能です(笑)
20分ほど(たぶん早いと思います)で無漏窟に到着。
願いの書かれたしゃもじが、びっしり貼られています。見ていると、それぞれの思いがにじみ出てくるようです。
奥にある五百羅漢。すごい数!それぞれが実に表情豊かです。
道中にある石像もまた、まるで誰かを写したよう。
本堂です。
結局下りも歩きました。・・・いえ、決してリフト代をケチってるわけじゃ・・・(笑)
R500を院内町へ。あれ?なんだかどうも、集中力がない。疲れてるのかな。
道の駅で見つけました、期間限定のどじょう丼でお昼。ひさびさに旅ゴハンらしい感じです。
miyomiyoさん、タマゴですよ~。具が嫌だとか言わないように(笑)
この日は距離が短いので、無理せずここでのんびり休憩。道の駅とか高速のSA・PAのベンチで昼寝できるワタシって・・・
院内は、いたるところに石橋のある町で、探訪するのも面白そうです。
とりあえず、道の駅近くの、荒瀬橋に行ってみました。
のんびり石橋めぐりなんてしてみたくなります。
給油してから別府方面へ。で、GSを出ようとして、一時停止で足を付いたら・・・地面がない(汗)!
やってしまいました、立ちゴケorz
幸い走るのに影響はありませんでしたが、サイレンサーに凹みがあぁぁ(T-T)
ちなみに集中力のなかった理由は翌日判明しました(シエルさんにはわかる・・・かな?)。
とはいえ、道中トラブルらしいものはこれだけ。これくらいですんでよかったってなもんです。すいません、ハプニング品切れで(笑)
だけど別府に直行するのも悔しいんだなぁ。
R500から県道をつないで、日田往還へ。由布岳を望む気持ちいいルート。
自分の調子も少し戻ったし、来てよかった!
別府市内にかなり早く到着。さすが、市内には温泉施設がたくさん。
フェリー乗り場にバイクを置いて、とりあえずいちばん近い「かっぱの湯」へ。温泉情緒がなんとか、ってのは抜き(笑)なスーパー(じゃないかも)銭湯型。
入浴のみ370円、ジェットバスも露天風呂(何も見えないけど・・・)もあって、追加料金でサウナや仮眠室も使えて24時間営業。食堂(安い!)もついてる(注・それぞれに営業時間あり)。こんなのが近くにあったら、自分ちにお風呂いらないや~。
気持ちも身体もすっかりゆるんで、だるだるモード(笑)になってフェリーに乗船。
これで九州とはお別れ。
翌日、5月5日は朝から重い曇り空。
大阪南港に朝早く着き、乗り損ねて道に迷い(ここでも・・・)つつも、高速に乗ってひた走り、中央道へ。
嫌な予感はしてたんだけど、長野県にも入らないうちから、とうとう雨が降り出します。
途中で、身体に当たる雨は痛いわ前は見えないわ、という降りになった時は、ほんとに身の危険を感じたよ・・・。
身体も冷えてるし、こまめに休憩を取りながら走りました。
阪神高速に乗るまで共同戦線を張った(要はお互い迷ってた)、練馬ナンバーの白いトライアンフ タイガーの男性、雨宿りに入ったPAでシールド曇り止めを貸してくれた長野在住のBMWのおじさま、みんな無事に帰ったかな。
やっと雲の切れ間が見えてカッパを脱いだ、双葉SA。
お約束の小仏トンネル先頭の渋滞は、やはりいつもよりひどかった。
PM8:30過ぎに帰宅。
翌日、クタクタな感じ(?)のVTR。
幸いにして晴れたので、バイク、ジャケット、グローブ、カッパ、ヘルメット内装・・・と一日かけて洗い物大会。
ここまでやってツーリングな感じです(^^
そしておみやげ~。
竹皮細工のふくろう(@羅漢寺の売店)、唐辛子の調味料(@道の駅宇土マリーナ)、釜炊き天然塩(@平戸市内)、あごだしパック、かんころもち(@道の駅生月大橋)・・・あはは、我ながら、渋ぅ~。かんころもちは食べたかったけど、人にあげちゃった。
九州・福岡出身だから知ってるつもりだった、なのに実は全然知らなかった九州がありました。
けれど、そこにある風景、光、風、食べ物・・・どれも自分のどこかに刻まれていたんだ、と気付く瞬間がありました。
そして、さまざまな人のつながりの中に自分がいることを、あらためて思う旅でした。
たくさんの人と道と風景に、ありがとう。
いつか、本土最南端を目指して!また行きます、九州。
YH山国屋。実は、皇室の方々や著名な作家が訪れたり宿泊したりという歴史を持つ、由緒正しい旅館です。
だけど堅苦しくなく、田舎のおうちにお邪魔しているような雰囲気。
たまたま高校生の団体が合宿に来ていて、YH利用はワタシだけだったのですが、食事やお風呂など、ぶつかってしまわないようにきちんと配慮してくれました。古いけれど内部は清潔に手入れされていたし、今回一番のお宿だったかも。
しろのぽのブーツを探せ(笑)!
宿のご主人に温かく送り出され、走り出します。
まず、すぐ近くにある、青の洞門へ。
18世紀に、人の手で、ノミと槌だけを使い30年近くかけて掘り抜かれた、歴史のあるトンネルです。
現状は、当時とは変わっているのですが、掘り違えたあとや、明かり取り窓のある手掘り部分も残されています。
(青の洞門の歴史など、本耶馬溪については→こちら)
耶馬渓橋。日本一長い8連アーチの石橋です。
バイクも渡れます。風景ものんびりした感じで、長崎や熊本とは違った空気感があります。
羅漢寺へ。さてここ、どうしますか、リフトを使えば楽できますが・・・?自分の足で登るでしょ、って、もはや本能です(笑)
20分ほど(たぶん早いと思います)で無漏窟に到着。
願いの書かれたしゃもじが、びっしり貼られています。見ていると、それぞれの思いがにじみ出てくるようです。
奥にある五百羅漢。すごい数!それぞれが実に表情豊かです。
道中にある石像もまた、まるで誰かを写したよう。
本堂です。
結局下りも歩きました。・・・いえ、決してリフト代をケチってるわけじゃ・・・(笑)
R500を院内町へ。あれ?なんだかどうも、集中力がない。疲れてるのかな。
道の駅で見つけました、期間限定のどじょう丼でお昼。ひさびさに旅ゴハンらしい感じです。
miyomiyoさん、タマゴですよ~。具が嫌だとか言わないように(笑)
この日は距離が短いので、無理せずここでのんびり休憩。道の駅とか高速のSA・PAのベンチで昼寝できるワタシって・・・
院内は、いたるところに石橋のある町で、探訪するのも面白そうです。
とりあえず、道の駅近くの、荒瀬橋に行ってみました。
のんびり石橋めぐりなんてしてみたくなります。
給油してから別府方面へ。で、GSを出ようとして、一時停止で足を付いたら・・・地面がない(汗)!
やってしまいました、立ちゴケorz
幸い走るのに影響はありませんでしたが、サイレンサーに凹みがあぁぁ(T-T)
ちなみに集中力のなかった理由は翌日判明しました(シエルさんにはわかる・・・かな?)。
とはいえ、道中トラブルらしいものはこれだけ。これくらいですんでよかったってなもんです。すいません、ハプニング品切れで(笑)
だけど別府に直行するのも悔しいんだなぁ。
R500から県道をつないで、日田往還へ。由布岳を望む気持ちいいルート。
自分の調子も少し戻ったし、来てよかった!
別府市内にかなり早く到着。さすが、市内には温泉施設がたくさん。
フェリー乗り場にバイクを置いて、とりあえずいちばん近い「かっぱの湯」へ。温泉情緒がなんとか、ってのは抜き(笑)なスーパー(じゃないかも)銭湯型。
入浴のみ370円、ジェットバスも露天風呂(何も見えないけど・・・)もあって、追加料金でサウナや仮眠室も使えて24時間営業。食堂(安い!)もついてる(注・それぞれに営業時間あり)。こんなのが近くにあったら、自分ちにお風呂いらないや~。
気持ちも身体もすっかりゆるんで、だるだるモード(笑)になってフェリーに乗船。
これで九州とはお別れ。
翌日、5月5日は朝から重い曇り空。
大阪南港に朝早く着き、乗り損ねて道に迷い(ここでも・・・)つつも、高速に乗ってひた走り、中央道へ。
嫌な予感はしてたんだけど、長野県にも入らないうちから、とうとう雨が降り出します。
途中で、身体に当たる雨は痛いわ前は見えないわ、という降りになった時は、ほんとに身の危険を感じたよ・・・。
身体も冷えてるし、こまめに休憩を取りながら走りました。
阪神高速に乗るまで共同戦線を張った(要はお互い迷ってた)、練馬ナンバーの白いトライアンフ タイガーの男性、雨宿りに入ったPAでシールド曇り止めを貸してくれた長野在住のBMWのおじさま、みんな無事に帰ったかな。
やっと雲の切れ間が見えてカッパを脱いだ、双葉SA。
お約束の小仏トンネル先頭の渋滞は、やはりいつもよりひどかった。
PM8:30過ぎに帰宅。
翌日、クタクタな感じ(?)のVTR。
幸いにして晴れたので、バイク、ジャケット、グローブ、カッパ、ヘルメット内装・・・と一日かけて洗い物大会。
ここまでやってツーリングな感じです(^^
そしておみやげ~。
竹皮細工のふくろう(@羅漢寺の売店)、唐辛子の調味料(@道の駅宇土マリーナ)、釜炊き天然塩(@平戸市内)、あごだしパック、かんころもち(@道の駅生月大橋)・・・あはは、我ながら、渋ぅ~。かんころもちは食べたかったけど、人にあげちゃった。
九州・福岡出身だから知ってるつもりだった、なのに実は全然知らなかった九州がありました。
けれど、そこにある風景、光、風、食べ物・・・どれも自分のどこかに刻まれていたんだ、と気付く瞬間がありました。
そして、さまざまな人のつながりの中に自分がいることを、あらためて思う旅でした。
たくさんの人と道と風景に、ありがとう。
いつか、本土最南端を目指して!また行きます、九州。
YH山国屋!非常に懐かしいです。
正面玄関は30年前から少しも変わっていません(と思います)
30年前に一人旅で国東国見YHに宿泊して国東の石仏を見た後日田英彦山を徒歩で登りきって峠の茶店で力尽きてタクシーを呼んでYH山国屋へ行った事があります。
古い話で申し訳ない・・・。
by syousyou (2008-05-19 21:55)
お疲れさまでした。歴史あり、素敵な風景あり、ハプニングあり、美味しいものや、楽しい人たちありで盛りだくさんの旅行ですね。とても楽しそうです。こちらも旅をした気持ちになりました。
by luces (2008-05-20 00:18)
羅漢寺、良いなあ~。
もしかしたら子供の頃行った事あるかもしれないけど
もはや記憶の彼方…^^; 秋は紅葉も良さそうですね。
ブーツは、下から3段目の一番左!ですか?
由布岳周辺の道も良いですよね~。
おみやげに竹皮細工のふくろうを買ってるところが
しろのぽさんらしいなぁ(笑)。
お疲れさまでした。また是非九州に!
by テトラ (2008-05-20 00:41)
人のレポを読むたびに、行きたい所が増えてくる・・・
さあ、院内の石橋めぐり、いつにしようか。
by obasan (2008-05-20 01:22)
おはようございます。
この何処までも続く見晴らしの良いワインディングは
走ってみたいなです。
青の洞門凄いですよね、素掘りですものねー。
石橋めぐりはしてしまいそうな自分がいますw
小仏の渋滞はどうにかならんかーです。
by key-k (2008-05-20 08:40)
すばらしい旅でしたね。
思い出に残る旅iになったらいいですね。
ちょっとでも関れて、うれしかったです。
また次回楽しみにしてますね。
by ひろくるくる (2008-05-20 09:04)
別府の『かっぱの湯』に入られたんですね。
GW中の5/1の朝行ったんですが、清掃中とこで入れませんでした(T_T)
連れのフェリーの時間が迫っていたので別のトコ(R10沿いの砂蒸し風呂)に入りました(´ー`)
by XXAR2 (2008-05-20 11:57)
タマゴだ~~~~~~~~~!
それにしても盛りが多く見えてしまうのは画伯のマジックでしょうか。
歩いてあがるなんて体力ありますね~。
ホームで充分鍛えられてますね。
最後に大阪から陸路で立川まで帰って来るとは、、、、、、、、、
信じられません!
by miyomiyo (2008-05-20 12:16)
焼きあご出汁が気になッります♪
by かみさま (2008-05-20 12:33)
ああ、石橋めぐり。したいなぁ~。
いやほんと、お怪我がなくて何よりでした。
とにもかくにも、充実したGWでしたね!
エネルギー満タンで毎日が過ごせてるのでは?
(ワタシは早くも充電切れデス。。。)
あ、焼きあごだしと塩は小分けにして郵送して下さいねー(爆)
by SAMEDI (2008-05-20 12:44)
うぉぉぉ、青の洞門と言い、羅漢寺と言い、すっごい好きな雰囲気!(笑)
五百羅漢、実物をじっくり見たいです(^▽^)
このあいだ、たまたまネットでアーチ橋の作り方を見ていたんです。
耶馬渓橋、綺麗ですね。建築物としても美しい。
どうやって作ったか想像しながら写真みてました^^
それにしても本当に良い天気。
晴れ女パワープラス、日頃の行いですね!
by リュカ (2008-05-20 13:48)
はふ~
なんだかいいですな~
旅は。。。
バイク乗りっていいですね
結局この歳まで運転とは無縁で過ごしてしまいましたが
ただの一人旅でも何か気持ちよさそうです
こちらのブログはせんせいのアクティブな一面でよいですなw
インドア方面仲間としては、ピザ企画も心待ちにしております~v
by HANA@アトリエアムリタ (2008-05-20 18:35)
初志貫徹おめでとうございました!
すごいよね~、九州制覇したからって、帰りは飛行機でって訳にはいかないんですものねぇ(やっぱり乗って帰ってこないと)。
一人で自由のきく旅だけど、かと言ってまったくの一人旅ではない。
良い感じだったのでは^-^♪
拝見した限りでは結構強硬そうだから、シェイプされたのではないかと思うのですが夏に向けてナイス・バディ!の一石二鳥となりましたか~?
by maki (2008-05-20 21:33)
ポイントが沢山あって書ききれないくらい・・・
楽しい楽しい旅でしたね。
でやっぱり「かんころ餅」名前の響きがいいです。
私はあまりあちこち行かないけど、地方の名産って
いいですね〜♪
たのしい日記、ありがとうでした♪
by oko (2008-05-20 23:08)
syousyouさん
ご来訪ありがとうございました~。
YH山国屋、そんなに前から変わらぬ姿なんですね(驚)
入り口はサッシになっていますが、当時は木の格子だったのでは?
ワタシの友人にも同じようなハプニングを起こした子がいて、時がたっても若者の一人旅って変わらないものだな、と思いました(笑)
lucesさん
ひとりで全部決めて全部やるので、いやでも盛りだくさんになります(笑)グループ旅行よりも一人旅のほうが、出会いも多いと思います。
ともあれ、無事に走りきれてよかったです。
テトラさん
ワタシも、阿蘇や湯布院に行ったことはあるはずなのに、ほとんど忘却の彼方でした(笑)
羅漢寺も由布岳方面も、福岡なら日帰りで行けますね。
羅漢寺の石像は、ひとつひとつ表情があって、見ていて飽きないですよ。でもあのブーツで登るのはちょっときついかも。
・・・ていうか、テトラさん、見たことあるんだからそりゃすぐわかるって(笑)>しろのぽのブーツ
竹皮細工のふくろうは、盆ざるにごろごろしてるのがあまりにもかわいかったので、ついひとつ(^^
最南端の時もよろしくおねがいしま~す。(ってどこに来てもらう気だか、自分)
obasanさん
あ、思い立てば行けますよね~。院内。
知ってればもうちょっと時間を取ったのになぁ。レポしてくださいね!
key-kさん
日田往還はあまり長くはないですが、いい景色でしたよ。ちょっと曇ってたんですが、晴れてたら最高でしょう。
大分の、どことなく翳った感じのある風景には、独特の雰囲気があります。
関東で石橋めぐりなんて・・・と物色してしまいそうな自分がいます(笑)
小仏ってどうしてああ毎週毎週、渋滞の先頭になってるんだか。どうにかして~です。
ひろくるさん
絶対思い出に残る旅になりますよ♪
思い切って高松に寄ってよかったです。ひろくるさんにお会いしたことで、他のライダー@ソネブロさんとの交流もできたし。
これだから旅はやめられません。でも今は緊縮財政ですorz
XXAR2さん
入れない時間帯のほうが短いのに、それはまた・・・(^^;
「カッパの湯」は設備のいい銭湯って感じだから、砂蒸しのほうが温泉地らしかったと思いますよ(笑)
miyomiyoさん
遠近感がついてます(しろのぽのデジカメは広角短焦点)。確かにいい盛りでしたけど。
・・・ドジョウは特に気にしないのね(笑)
運動音痴を昔から自負していますが、体力は意外にあると最近気がつきました。
それでも、1日で走れるのは大阪~東京間が限界だと思い知りましたよ。
かみさまさん
博多のお雑煮には欠かせないお味です>あごだし
独特の風味があるんです。
SAMEDIさん
石橋人気ありますねー。
ケガがなくてひと安心、でもワタシの足首の後ろ側には、ブーツの当たってた跡が、茶色いあざみたいになってます。3ヶ月は消えないなorz
ワタシもそろそろガス欠(えっ)です・・・。
塩はもうないけど、あごだし、いる?ほんとに?
リュカさん
実は、行くまで石橋のことはまるっきり頭になかった(爆)のですが、実際見るとほんとに魅力的♪
熊本や大分には多いみたいです。のんびりめぐってみたいな~。
五百羅漢はひとつひとつが実に表情豊かで、リュカさんなら一日見てられそう。
いえ、九州で雨に降られなかった分、行きと帰りにこってり降られてますから(^^;
HANAさん
旅はいいのよ~。
HANAさんが一人旅なんてしたら、たくさん出会いがありそう!鈍行旅なんていかがですか?
いえいえ、ヒキコモリ系の記事も豊富にござるのですよ(笑)
よしゃ~、ピザピザ。
makiさん
初志貫徹して走りきらないと、ほんとに帰れなくなっちゃうんだもん・・・(笑)
今回は、道中会う人が決まっている、といういつもと違うパターンでしたが、楽しかったです。
えっとね、旅先はいつもよりゴハンの量が多いから、むしろ太ってます(爆)
自転車乗らなきゃ!!
by しろのぽ (2008-05-21 00:07)
okoさん
あ~、ニアミスしちゃった。
他にもたくさん書ききれないことがあったのに、この大作レポですから(^^;
かんころもち、響きがいいでしょ♪干し芋にもち米をまぜてついたお餅です。知ってる土地だけに、地味に名物を買ってきちゃいました(笑)
by しろのぽ (2008-05-21 00:12)
う~ん、充実のレポお疲れ様でした(⌒▽⌒)
素敵な眺めあり、歴史的な場所もあり、美味しそうな料理あり、楽しい出会いもあり、ハプニングありと、その他モロモロ、楽しい旅でしたね~。
読んでいても、とても楽しかったです。
かんころ餅と天然塩、美味しそう~。
by 摩亜 (2008-05-21 00:50)
摩亜さん
いえいえ、読むほうもおつかれさまでした。こんなに長くなるとは・・・(^^;
心で半泣き(笑)な時があっても、無事に帰ってくれば楽しかったな~ってなもんです(鳥頭)。
かんころ餅と天然塩、どっちも人にあげてしまいました。まぁ、いっかな~。
ガマさん、xml_xslさん、リタさん、nice!ありがとうございました~。
by しろのぽ (2008-05-21 22:20)
YH山国屋、いい意味でYHっぽく無くて雰囲気が素敵ですね!!
青の洞門付近の耶馬溪一帯、今の季節もいいんですが秋の紅葉シーズンが更に最高です(^^
その他にも九州エリア、いい紅葉スポット盛りだくさんです!
って事で、しろのぽさん!!今度は秋にお待ちしてます(^^
長い九州の旅お疲れ様でした!!
by teru (2008-05-22 10:18)
あらら、立ちゴケしちゃった?(^^:)
月の使者でもやってきたのでしょうか?
昔バイクを買ったばかりの頃、Uターンが怖くてできなくてバイクから降りて手押しでUターンしていたらそのままばたんと倒したという立ちゴケ以上に恥ずかしい思い出があります。
湯布院は昔よく行っていたんですよ、懐かしい~。
by シエル (2008-05-22 15:52)
teruさん
ここ、設備は古いけど、暖かい時期の一泊ツーになどおすすめですよ。
YHって色々で、お寺の宿坊だったり、ほとんどペンションだったり、行って見てのお楽しみ(たまに外れる)です。
秋の九州かぁ・・・。いいなぁ。なんで秋休みってないんだ(笑)!?
今度行ったらぜひお会いしましょう( ̄▽ ̄)ノ
シエルさん
さすがシエルさんです。帰ってからで助かりましたが・・・。
あはは、ワタシもそれ、GBの頃さんざんやってました(爆)。まっすぐ押してるのに水溜り踏んで・・・なんて悲惨なことも(笑)。いつかバイク談義などしたいですね~♪
湯布院、通過しただけだけど、いいとこですよね。いつかちゃんと行きたいです。
桜♪さん、nice!ありがとうございました~。
by しろのぽ (2008-05-22 21:54)
さすがに福岡出身なので耶馬溪や院内など
レアなスポットを巡ってますね。
しかしタチゴケは怪我さえなければ御愛嬌でしょう。
バイクは元々倒れる物なんです。
南九州ツーリングはお待ちしてますよ。
by 響 (2008-05-24 16:59)
響さん
いや、実は阿蘇・湯布院周辺のYHがとれなくて(爆)。
でも、むしろそれがよかったかも!と思える最終日でした。
立ちゴケでケガはしませんが、アザは過去、いやになるほど作りました(笑)
次はまた九州!の道が、すでにそこに・・・(笑)
by しろのぽ (2008-05-25 01:04)
一気に読ませていただきました!
なんだか少しずつ読めばよかったともったいない気持ちに・・・
行く先々でのVTRの写真が、かっこいいですね☆
色んな表情が見える気がします。
しろのぽさんの旅、かっこいい!
by まみこ (2008-05-25 17:26)
まみこさん
おつかれさまでしたー。
お楽しみいただけてたらうれしいです♪
先代のGBもそうだけど、色んな思い出の中に、バイクがいるんですよね。
そうやって自分の一部になっていくものだから、みんな自分のバイクに愛着を持っているんだと思います。
えへへ。なかなかできない旅をしてるって自負はちょこっとあります(^^)v
by しろのぽ (2008-05-25 22:33)
こんばんは・・・
あの有名な青の洞門に行ってこられたのですね!
一人でコツコツと掘り進めた努力と根気に感動したものです♪
by あら!みてたのね (2008-05-26 01:57)