連休はトライアル遠足 [見たもの読んだもの日記]
わかる人ならこれだけでどこだかわかります。
新緑も目に優しい季節。
久々のお出かけレポは、ちょっと遠出してツインリンクもてぎからです。
唐桑でご一緒したananさんから、「見に行かない?」と言われたのが、トライアル世界選手権日本グランプリ。
トライアルは何年か前に見て、また行きたいと思っていたのです。もー行きます行きます!
金曜夜に移動。現地から少し離れた広場でキャンプを張り、そこを拠点にして観戦へ出かけます。
土曜日。いいお天気になりました!
・・・あれ?サーキットに行ったんじゃないの?と思う方もいらっしゃるのでは。
トライアルは、オートバイに乗って、設定されたコースをいかに足を付かずに通過するかを競う競技。
それぞれのコースはセクションと呼ばれ、自然の地形を利用したり、人工的に作ったりとさまざまです。
今回のもてぎでは、自然の地形を利用したものがほとんど。
おかげで、こんな岩場に選手やらオブザーバー(審判みたいな人)やら報道関係者やらが、まるで張り付いているような風景となっております。
今回の日本グランプリでは、12のセクションを3ラップ回ります。出場選手は世界最高レベルのワールドクラスからユース125クラスまで約60人。
それぞれのセクションには、一度にひとりずつ挑みます。終わったら次のセクションへ移動。
つまり、もとより全ての選手の全ての走りを見るのは不可能なのです。
そこで、こんなゆるーい観戦スタイルとなります。
セクションは場内のあちこちに設置されていて、決まった座席はありません。
お目当ての選手を追いかけて移動する人、好きなセクションにしばらくとどまり、好きなだけ見てから移動する人、それぞれ好みのスタイルで観戦します。
そのせいか、子供連れあり、犬連れあり、ビール飲みつつ(ここ重要!)うろうろと、まるでピクニック気分です(笑)
もちろん、選手たちの走るコースは、かなり過酷なもの。
これが登山道なら、かなり難所、というか生身じゃ無理!と思うルートばかり。
この岩など、オーバーハングしているところを登るんです。どーやって?と思うよねえ。
ここは、どうしても池に一度入らなければ進めないという状況。しかも水中の様子は見えません。
どこで着地して飛びあがるか、選手によってかなり違ってました。もちろん失敗も少なくないです。
どのセクションを見ても、こんなところをバイクが走るの!?とまずは驚くこと必至です。
各セクションでは、どこを通ってもいいわけではなく、通過するルートがゲートマーカーによって示されています。
(ちなみにこれは、去年の世界ランキング2位、アダム・ラガ選手)
クラスによって難易度の違うルートが設定され、それぞれ色分けされているのがわかります。
勝敗は減点法によって決まります。
足を付くと2回まで各1点、それ以上は3点。マシンが後退してしまうと5点で、そのセクションのトライは失敗となります。
そして、今年はノンストップルールが採用され、マシンが止まってしまうと減点5、即失敗となってしまいます。
このルールには、各選手が苦しんでいる様子でした。
ところで、バイクに乗っていないのに同じ格好をした人が写っていますね。何者?
緑のビブスを着けている人は、マインダーといって、ライダーをサポートするパートナーです。
アドバイスを送ったり、崖などから落ちそうなマシンを引っ張り上げたり、壊れたマシンを直すことまで。
(乗っている人はわかると思うけど、バーハンドルは曲がったり折れたりしやすいんです)
このマインダー、ブーツを履いたまま岩場やら急斜面やらを走って次のポイントに向かうんだから、その足腰の強靭さに驚いてしまいます。
場所によっては命綱を握って崖の上から身を乗り出したり、飛んでくるマシンの的になっていたり。
ライダーだけでなく、マインダーの動きにも注目してみると、これがまた面白いです。
何かあったら巻き込まれるんじゃない?と思うようなところに、当たり前みたいにいるのですよ。
他にもいろいろあるんですが、まずはこれくらいわかっていれば、2日間楽しめます(笑)
試合は一日目・二日目がそれぞれ第一戦、第二戦です。
初日を制したのは、圧倒的な強さで6年間王者の座を占めている、トニー・ボウ選手。
なんといっても、他の選手と次元が違うのが、初めて見た人でもわかるほどの巧さ。
他の選手が次々失敗する難所を「なんでこれが難しいの?」とでも言うかのように、スムーズな走りでクリアしていきます。
(画像の場所はそんなに難しくはないですが)
日本人選手もいます。やはり期待されるのは、フジガスこと藤波貴久選手。
10年以上世界ランキング5位以内をキープし、チャンピオンも1回(2004年)。
世界のトップクラスを走り続けている強豪です。(でも母国日本での知名度は・・・)
1日目は4位。2日目はどうか表彰台へ!と、期待しつつ日曜日を迎えます。
さて、2日目の日曜日もいいお天気になりましたよ。
チケットを見せて腕輪をつけてもらい、これが観戦エリアへ入るパスとなります。
何セクションか回った後、最終ラップを、最終12セクションで待ち構えることにしました。
このセクション、前日はクリーン(減点なしで通過すること)がなかったというこっ酷い難コース。(それどころか1点2点もなかったような・・・)
さすがに日曜は、もう少し通過しやすいルート設定になっていました。
ふと、速報を見ると、えらいことになっています。
トニー・ボウは1ラップ目に崩れ3位。そして、1位のジェロニ・ファハルドと2位の藤波が、なんと1点差!
先にトライしたのはファハルド。そつのない走りで最後の上り斜面へ。
クリーンすればファハルドの優勝が決まります。
ところがここで後輪を滑らせて後退、5点がついてしまいます。
ということは、藤波はここで失敗しなければ、優勝ということになります。
優勝のかかった最終トライに向け、入念にコースチェックをする姿。
なんと、観客に向け、手拍子を!のジェスチャーをしてからスタート。
大きな崖で足を付いてしまうものの1点で通過、最後の斜面を登る藤波。
優勝が決まった瞬間!会場はおそらく2日間で最高の盛り上がりとなりました。
おめでとう!!!
まさかその瞬間、そこにいられると思わなかったよー。いいもん見た!
表彰式も見てきちゃったよ。遠かったけど、選手の表情もなんとなく見えました。
(とはいえ、トライアルは人が少ないからここまで寄れるんだけど)
3人の子供を伴って表彰式に現れ、インタビューでは「ありがとう」を繰り返した藤波。
最近は少し優勝から遠ざかっていたようだけど、久しぶりに母国で優勝できて、やはりうれしいよね。
先日小さく報道されたけれど、佐藤琢磨選手がインディカーで日本人初の優勝をとげるなど、モータースポーツ界でも、世界を舞台に活躍する日本人選手が常にいます。
けれど、報道の扱いは小さく(というかほとんど無視)、選手の知名度も低い現状はあまりにも寂しい。
今回の藤波の優勝も、専門誌以外で報道したところはあったんだろうか・・・?
(ちなみに最初の画像は、かつてインディカーのレースが行われていたオーバルコース。「かつて」なのが、これまた寂しい現状・・・)
ツインリンクもてぎには何度か行っているのだけど、いつも感心するのは、家族連れ歓迎のコンセプト。
GWなどには子供向けのイベントが用意されるほか、子供用のミニバイクや、各種カートが常設され、年齢やレベルに応じて乗ることができます。
往年の名車などが見られるコレクションホールが併設されていたり、野外活動を楽しめるように周囲の山林を整備してあったり。
レース観戦以外にも楽しめる場所があるから、子供が飽きてもなんとかなるよね(笑)
そしてこの春新登場した、日本最長のジップライン「つばさ」。
場内を歩いていると、こんな感じで、頭上をびゅいーんと通過していきます。
全長は2本合計で561m。森の上からサーキットへ向かう空中散歩。
・・・高いとこ苦手な人は失神しそうだね(笑)
いやー2日間(実質2泊3日)楽しかった。
行き帰りの運転もキャンプも、何から何までお世話してくださったananさんに、今回も感謝感謝です。
ちなみに、トライアル世界選手権は、2日間通し券がなんと4000円。世界選手権ですよ奥さん!(2度言っちゃうぞ)
他の国際大会に比べても大変お得な料金体系、しかも、バイクやレースをあまり知らなくても、遠足気分で十分楽しめます。
終わったばかりでなんですが、来年のGWにトライアル観戦、どうでしょう?
・・・って毎年この時期とは限らないのでしたが
新緑も目に優しい季節。
久々のお出かけレポは、ちょっと遠出してツインリンクもてぎからです。
唐桑でご一緒したananさんから、「見に行かない?」と言われたのが、トライアル世界選手権日本グランプリ。
トライアルは何年か前に見て、また行きたいと思っていたのです。もー行きます行きます!
金曜夜に移動。現地から少し離れた広場でキャンプを張り、そこを拠点にして観戦へ出かけます。
土曜日。いいお天気になりました!
・・・あれ?サーキットに行ったんじゃないの?と思う方もいらっしゃるのでは。
トライアルは、オートバイに乗って、設定されたコースをいかに足を付かずに通過するかを競う競技。
それぞれのコースはセクションと呼ばれ、自然の地形を利用したり、人工的に作ったりとさまざまです。
今回のもてぎでは、自然の地形を利用したものがほとんど。
おかげで、こんな岩場に選手やらオブザーバー(審判みたいな人)やら報道関係者やらが、まるで張り付いているような風景となっております。
今回の日本グランプリでは、12のセクションを3ラップ回ります。出場選手は世界最高レベルのワールドクラスからユース125クラスまで約60人。
それぞれのセクションには、一度にひとりずつ挑みます。終わったら次のセクションへ移動。
つまり、もとより全ての選手の全ての走りを見るのは不可能なのです。
そこで、こんなゆるーい観戦スタイルとなります。
セクションは場内のあちこちに設置されていて、決まった座席はありません。
お目当ての選手を追いかけて移動する人、好きなセクションにしばらくとどまり、好きなだけ見てから移動する人、それぞれ好みのスタイルで観戦します。
そのせいか、子供連れあり、犬連れあり、ビール飲みつつ(ここ重要!)うろうろと、まるでピクニック気分です(笑)
もちろん、選手たちの走るコースは、かなり過酷なもの。
これが登山道なら、かなり難所、というか生身じゃ無理!と思うルートばかり。
この岩など、オーバーハングしているところを登るんです。どーやって?と思うよねえ。
ここは、どうしても池に一度入らなければ進めないという状況。しかも水中の様子は見えません。
どこで着地して飛びあがるか、選手によってかなり違ってました。もちろん失敗も少なくないです。
どのセクションを見ても、こんなところをバイクが走るの!?とまずは驚くこと必至です。
各セクションでは、どこを通ってもいいわけではなく、通過するルートがゲートマーカーによって示されています。
(ちなみにこれは、去年の世界ランキング2位、アダム・ラガ選手)
クラスによって難易度の違うルートが設定され、それぞれ色分けされているのがわかります。
勝敗は減点法によって決まります。
足を付くと2回まで各1点、それ以上は3点。マシンが後退してしまうと5点で、そのセクションのトライは失敗となります。
そして、今年はノンストップルールが採用され、マシンが止まってしまうと減点5、即失敗となってしまいます。
このルールには、各選手が苦しんでいる様子でした。
ところで、バイクに乗っていないのに同じ格好をした人が写っていますね。何者?
緑のビブスを着けている人は、マインダーといって、ライダーをサポートするパートナーです。
アドバイスを送ったり、崖などから落ちそうなマシンを引っ張り上げたり、壊れたマシンを直すことまで。
(乗っている人はわかると思うけど、バーハンドルは曲がったり折れたりしやすいんです)
このマインダー、ブーツを履いたまま岩場やら急斜面やらを走って次のポイントに向かうんだから、その足腰の強靭さに驚いてしまいます。
場所によっては命綱を握って崖の上から身を乗り出したり、飛んでくるマシンの的になっていたり。
ライダーだけでなく、マインダーの動きにも注目してみると、これがまた面白いです。
何かあったら巻き込まれるんじゃない?と思うようなところに、当たり前みたいにいるのですよ。
他にもいろいろあるんですが、まずはこれくらいわかっていれば、2日間楽しめます(笑)
試合は一日目・二日目がそれぞれ第一戦、第二戦です。
初日を制したのは、圧倒的な強さで6年間王者の座を占めている、トニー・ボウ選手。
なんといっても、他の選手と次元が違うのが、初めて見た人でもわかるほどの巧さ。
他の選手が次々失敗する難所を「なんでこれが難しいの?」とでも言うかのように、スムーズな走りでクリアしていきます。
(画像の場所はそんなに難しくはないですが)
日本人選手もいます。やはり期待されるのは、フジガスこと藤波貴久選手。
10年以上世界ランキング5位以内をキープし、チャンピオンも1回(2004年)。
世界のトップクラスを走り続けている強豪です。(でも母国日本での知名度は・・・)
1日目は4位。2日目はどうか表彰台へ!と、期待しつつ日曜日を迎えます。
さて、2日目の日曜日もいいお天気になりましたよ。
チケットを見せて腕輪をつけてもらい、これが観戦エリアへ入るパスとなります。
何セクションか回った後、最終ラップを、最終12セクションで待ち構えることにしました。
このセクション、前日はクリーン(減点なしで通過すること)がなかったという
さすがに日曜は、もう少し通過しやすいルート設定になっていました。
ふと、速報を見ると、えらいことになっています。
トニー・ボウは1ラップ目に崩れ3位。そして、1位のジェロニ・ファハルドと2位の藤波が、なんと1点差!
先にトライしたのはファハルド。そつのない走りで最後の上り斜面へ。
クリーンすればファハルドの優勝が決まります。
ところがここで後輪を滑らせて後退、5点がついてしまいます。
ということは、藤波はここで失敗しなければ、優勝ということになります。
優勝のかかった最終トライに向け、入念にコースチェックをする姿。
なんと、観客に向け、手拍子を!のジェスチャーをしてからスタート。
大きな崖で足を付いてしまうものの1点で通過、最後の斜面を登る藤波。
優勝が決まった瞬間!会場はおそらく2日間で最高の盛り上がりとなりました。
おめでとう!!!
まさかその瞬間、そこにいられると思わなかったよー。いいもん見た!
表彰式も見てきちゃったよ。遠かったけど、選手の表情もなんとなく見えました。
(とはいえ、トライアルは人が少ないからここまで寄れるんだけど)
3人の子供を伴って表彰式に現れ、インタビューでは「ありがとう」を繰り返した藤波。
最近は少し優勝から遠ざかっていたようだけど、久しぶりに母国で優勝できて、やはりうれしいよね。
先日小さく報道されたけれど、佐藤琢磨選手がインディカーで日本人初の優勝をとげるなど、モータースポーツ界でも、世界を舞台に活躍する日本人選手が常にいます。
けれど、報道の扱いは小さく(というかほとんど無視)、選手の知名度も低い現状はあまりにも寂しい。
今回の藤波の優勝も、専門誌以外で報道したところはあったんだろうか・・・?
(ちなみに最初の画像は、かつてインディカーのレースが行われていたオーバルコース。「かつて」なのが、これまた寂しい現状・・・)
ツインリンクもてぎには何度か行っているのだけど、いつも感心するのは、家族連れ歓迎のコンセプト。
GWなどには子供向けのイベントが用意されるほか、子供用のミニバイクや、各種カートが常設され、年齢やレベルに応じて乗ることができます。
往年の名車などが見られるコレクションホールが併設されていたり、野外活動を楽しめるように周囲の山林を整備してあったり。
レース観戦以外にも楽しめる場所があるから、子供が飽きてもなんとかなるよね(笑)
そしてこの春新登場した、日本最長のジップライン「つばさ」。
場内を歩いていると、こんな感じで、頭上をびゅいーんと通過していきます。
全長は2本合計で561m。森の上からサーキットへ向かう空中散歩。
・・・高いとこ苦手な人は失神しそうだね(笑)
いやー2日間(実質2泊3日)楽しかった。
行き帰りの運転もキャンプも、何から何までお世話してくださったananさんに、今回も感謝感謝です。
ちなみに、トライアル世界選手権は、2日間通し券がなんと4000円。世界選手権ですよ奥さん!(2度言っちゃうぞ)
他の国際大会に比べても大変お得な料金体系、しかも、バイクやレースをあまり知らなくても、遠足気分で十分楽しめます。
終わったばかりでなんですが、来年のGWにトライアル観戦、どうでしょう?
・・・って毎年この時期とは限らないのでしたが
2013-05-02 21:09
nice!(17)
コメント(10)
トラックバック(0)
トライアルバイクって軽いのよねえ・・・
かつて競技をしていた人に聞きました。クラッチワークが上手いのにびっくりします。競技見るの面白そうね!
by obasan (2013-05-03 07:36)
こんにちは。
2日間、お疲れ様でした。
自分も2日間行ってたけど、日曜は体調を崩して、13時半にDNF決定して帰りました(悔)
まあ、ボーさんは別格というか、アシモのジャイロでも入ってるんじゃなかろうか?てな感じで(爆)
フジガスも、2003年迄は、ドギー・ランプキン(親子で世界チャンピオンの子供の方)、2005年からは、アダム・ラガや、ボーさんが上に居て苦労してます。
数年前に、直接短時間だけ話を聞いた事があるけど、「やっぱり日本での知名度が…」って、言ってました(笑)
報道はねぇ、(スポーツ記者の)おっさん達の趣味(というか馴染んでいる?)の●球とかゴ●フしか観てないし>「面白い話が、あったら載せてやる」みたいな主任クラスの上から目線のコメントも何処かで見たけど(大呆)
ノンストップルールになって、去年迄の(障害物の前の)溜めとか、アンダーガードを引っ掛けてから、間を置いて先へ行くのが(5点食らうから)無くなりました。
来年も現地で(爆)
by HIRO (2013-05-03 23:27)
トライアルってホント凄いとこ走るよね。
バイクで走れないとこは無いって
思えちゃう。
by 響 (2013-05-04 22:46)
ところで、ぷにしゃんは何位だったんぢゃ?
by miyomiyo (2013-05-05 04:42)
obasanさん
確か、70~80Kgくらいでしたっけ?必要なものだけ、の潔さがよくわかる車体ですよね。
もてぎでの世界選手権は、数年前に全く知らない状態で行ったのに、とても面白かったです。
もっと見る人が増えたらいいのになあ。
HIROさん
長い(笑)
2日目最後までいられたらよかったのに~。残念でしたね。
ここ10年で、世界選手権を制した人が4人しかいないという事実にびっくり。
藤波選手はその中のひとりなのに、母国での知名度の低さはあんまりですよね。
勝つことがすべてではないかもしれないけど、何位だったとか予選通過したかしないかさえ、一般メディアのトップ記事になる選手・競技もあるっていうのに・・・
以前は、大技の前の「溜め」を、わくわくしながら見守るのも楽しみだったので、それがないのは少し戸惑いました。
現地・・・広いんですよねえ・・・(爆)
響さん
だってあれ、生身でも登れないし走れないし!ってとこを、平気で行っちゃいますもんね。
宇宙服着て火星だって走れるんじゃないか!?とか思っちゃいます。
miyomiyoさん
おぢさんもぜしぜしカワサキさんあたりで出走してくらさい。
by しろのぽ (2013-05-05 23:09)
あの~ なんでこんなとこバイクで登るのか・・・
わからないのですけど^^
by 肥前のFe (2013-05-06 02:21)
面白いですね!
見てみたいです。2日間の通し券が4000円ってのも魅力(笑)
こんな場所、ほんと山登りだったら無理ですよー。
それにしても・・・メガジップラインつばさ?
これ知らなかったですよー。怖いけど面白そう!でも怖そう!!w
by リュカ (2013-05-07 10:35)
肥前のFeさん
どれだけ過酷なところをバイクで進めるか?みたいな発想の競技なんでしょうね。
実際どこにでも行けちゃいそうです。
リュカさん
他のレースとは、どうかするとチケットのお値段が桁が違うほど安いのです。
もてぎは、移動と宿泊がちょっと不便なのですが、富士などに比べて、親しみやすい雰囲気が魅力です。
「つばさ」は、今回行って初めて知りました。ちょっとお高い(1200円)んですが、一度は乗ってみたいです。怖いと面白い、どっちが勝るかなあ。
by しろのぽ (2013-05-09 23:22)
体重のバランスと、アクセルワーク、クラッチワークの世界ですよね。
ジップライン「つばさ」
コレ、そそられますね。こういうのは怖くないのです。
夜帰ったら、嫁さんが無言で座っている事に比べたらっ
by hoshizou (2013-05-10 15:56)
hoshizouさん
体重がバランス悪いと無理な競技ですよね(爆)
ワタシもまあ、絶叫マシンとバイクだったらバイクが怖いって言っちゃいますけど。違うか。
とりあえず、奥さんが無言で座っちゃうような「おいた」は控えましょうね・・・(T▽T;)
by しろのぽ (2013-05-13 00:38)